◯診療科目：当院の診療は「耳鼻咽喉科・アレルギー科」と「音声言語クリニック」です。
例えば下記のような症状のある方はぜひ一度ご相談下さい。
■声
声が嗄れる、かすれる
声を出しにくい：
大きな声、小さな声、
高い声、低い声等を出しにくい
歌う際に困る、声が続かない
周囲から声がおかしいと言われる
■のど
のどの違和感・痛み
せき・たん
いびき 、味がしない
舌の痛み
■耳
耳掃除・耳あか
聞こえにくい
耳鳴、めまい
耳が痛い
耳のかゆみ
耳だれ
補聴器の相談をしたい
■鼻
鼻水（どろどろ・水っぽい）
鼻づまり
くしゃみ
においがしない
鼻血
■その他
禁煙したい
顔や首の腫れ･できもの
顔の麻痺
頭痛
ビデオ鼻咽喉スコープシステム
細径の軟性のファイバースコープを用い、詳細なカラー画像で耳・鼻・のどを診断いたします。タバコやお酒をたしなまれる方は年に1回の咽喉頭の検診をおすすめします。
感染症迅速検査
インフルエンザ、溶連菌感染症、アデノウィルス感染症。
アレルギー検査
血中IgE検査にてアレルギーの原因を検索。
鼻汁好酸球検査。
聴覚平衡機能検査
純音聴力検査、語音聴力検査、ティンパノメトリー検査、耳小骨筋反射検査、赤外線CCD眼振検査。
ビデオ鼻咽喉スコープシステム
Pentax社製の径2.6mm超細径ファイバースコープで痛みや不快を軽減しながら検査を行います。詳細なカラー画像で診断いたします。
硬性喉頭内視鏡システム
のどの反射が強くない場合は口から内視鏡を挿入して麻酔なしで声帯を観察することができます。
喉頭ストロボスコープ
声帯振動の様子をスローモーションの動画で観察し、声帯の微細な変化や病変を検出します。
音響分析装置
音声の状態をより数字化することで、客観的な診断と治療評価が可能です。
言語聴覚室・補聴器相談室
音声言語の検査やリハビリテーション、補聴器の相談を行います。
